令和浮世絵とは?現代アートとして浮世絵を再解釈する
こんにちは!令和浮世絵師のNaohitoです!
前回のブログでは、「浮世絵は江戸時代のポップカルチャーだった」という話を書きました。
人気の役者や美人、旅先の風景、流行しているもの。
浮世絵は、その時代を生きる人たちの“今”を映す文化でした。

では、もし浮世絵が令和の時代に生まれていたら、何を描いていたのでしょう?
令和の今、人を熱狂させるもの。
ストリートファッション、SNS、アニメ、ゲーム、アイドル、K-POPとか・・・?
今の時代にも、人が憧れたり、夢中になったりするものがたくさんある。
もし江戸時代の浮世絵師が令和に生きていたら、きっとそういうものを面白がって描いたんじゃない?
令和浮世絵とは?
令和浮世絵とは、江戸時代の浮世絵をそのまま再現するのではなく、現代の感性で再解釈した新しい浮世絵のこと。
昔の浮世絵が、その時代の流行や空気感を映していたように。
令和浮世絵も、今を生きる人たちの感覚やカルチャーを反映したものだと、TOHIONAは考えています。

だからTOHIONAでは、型にハマらず、伝統にリスペクトはしつつも、とらわれすぎず。
子供のような気持ちで色鉛筆で描いでみたり。
浮世絵だけど、ポップアートのような気持ちで作品を制作しています。
日本の伝統文化がベースだけど、海外カルチャーや、ファッションとも混ぜ合わせる。
そうすることで、「今だからこそ生まれる浮世絵」をつくりたいと思っています。

↑NYでグラフィティアートとコラボした時の作品。Exciting!
なぜ現代アートとして浮世絵を描くのか
「浮世絵は木版画であるべき」
「伝統文化は昔のまま守るべき」
そういう考え方も、もちろん大切です。
でも僕は、文化は守るだけでは残らないと思っています。
人に見られ、触れられ、遊ばれ、使われる。
そうやって今の時代に合わせて変化していくことで、文化は初めて生き続ける。
浮世絵も、本来はそういう文化だったはず。
伝統を壊したいわけではありません。
むしろ、伝統を今の時代にもう一度流通させたい。
そのために、現代の感性で着崩し、もう一度人々の身近な存在にしたいと思っています。

↑文化を着崩す、Hack the Culture Tシャツ
TOHIONAのコンセプトは、「ときとじゃむる」。
時代と遊び、文化を着崩しながら、浮世絵をもっと自由に、もっとポップに、もっと身近に楽しめるものへ。
それが、TOHIONAの考える令和浮世絵です。

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文化を着崩し、ときとじゃむる。
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