【台湾アートフェア編 #3】台湾のラジオ出演で見た、ちょっと不思議な光景
你好!令和浮世絵師のNaohitoです!
今回の台湾出張では、ご縁でラジオ(Podcast)にも出演させてもらいました!

収録自体は楽しくさせてもらったんですが、
スタジオにいる時に、どうしても気になったのが、
機材の近くに、なぜか置いてあるお菓子。

これ、他の場所でも見かけたんですよ。
最初は
「差し入れかな?」
「あとで食べる用?」
くらいに思っていたんですが、どうやら違うらしく。
理由を聞いてみると、
機材の調子がよくなるとか、静電気を防ぐとか、
おまじないのようなものらしく、
とにかく「置いておくもの」らしい。
開けちゃダメ、というのもポイント。
いくつか種類がある中でも、この緑の「ココナッツ味」が「よく効く」らしい。

日本人が玄関に塩を盛るみたいな感覚?
それにしても「精密機械にお菓子」って組み合わせの民間信仰なんて初めてで、台湾って、なんかそういうところがチャーミングというか面白いなあと思います。
Podcastでは、
「令和浮世絵とはどんな表現ですか」
「なぜ色鉛筆で描いているのですか」
「どうやって現代のポップアートになっていったのか」
といった質問をいただきました。
確かに、「浮世絵」って元々は、木版画という「印刷技術」なわけで。
そのベースを知っている人からすると、
え!色鉛筆で描いてるんですか?
と驚かれることはよくあります。
伝統技術はもちろん大切にしたい。
でも、同じやり方を続けるだけでは進歩がない。
だからこそ海外に出て、
日本のアートを“今”の表現としてどう受け取ってもらえるのかを
試してみたい。
改めて、そんな話をしてきました。

パーソナリティの方からは、
「TOHIONAの絵は伝統と融合して新しい表現にチャレンジしている感覚が個人的にとても好きです。昔ながらのカラフルではなくて、現代風のカラフルですよね。」
という感想もいただきました。
色使いは僕のアートの特徴でもあるけれど、こうやって言語の壁を超えて、「楽しい!」「好き!」と感性にダイレクトに響かせられるのが、アートのいいところですよね。
改めて、海外に出る面白さを感じられた台湾出張でした!

文化を着崩し、ときとじゃむる。
2026年11月 TOHIONA 浮世絵クラブナイト 計画中。
Coming soon...