
【NY出張編 #4】チェルシー地区でGallery hopping
Hello!令和浮世絵師のNaohitoです!
まだまだ続く、NY出張編🗽
この日はマンハッタンでも人気のスポット「チェルシー地区」へ。
最新アートの発信地と呼ばれるチェルシーは、多数のギャラリーが集まる場所。
毎週木曜の夜は各所でレセプションなども行われるということで、僕たちも散策がてらニューヨーカーのようにGallery hoppingを楽しもう!ということできてみました。
元々は工業地帯から再開発されて変貌を遂げたチェルシー。
高級住宅街もあり、貨物鉄道の高架線が都市型公園に再生された「ハイライン」もあり。
高層ビルが立ち並ぶニューヨークの姿とはまた違った美しさを感じる街並みで、「住みたい」と思わせるような気持ちのいい場所でした。
さすがアートの街と言われるだけあって、大規模な壁画もあちこちで見られました。
日本だと描いたものを貼ってしまうことが多いと思うんですが、実際に壁に直接描いている最中の人もいて、TOHIONAだったらここに何を描くか??と想像が掻き立てられます。
そして、Gallery hopping🚶
目についたところにふらっと入ってみたりするだけでいろんなタイプのアートを見ることができます。
この地図の作品を見て、古い日本の地図の上に浮世絵を描くのもいいなあとか、いろいろアイデアが浮かんで刺激をもらえる。
ギャラリストの方との交流も楽しみました!
皆さんTOHIONAステッカーをプレゼントすると「かわいい!」と喜んでくれます♪
チェルシーのラストは、アート・レジデンスのように一つのビルにいくつもギャラリーが入っている施設へ。
来客にワインを振る舞いアートを語るレセプションタイムにも出会うことができました。
ワイン大好きなので嬉しい🍷
日本から来ていたアーティストの方や、地元の熱心なアートファン、スペインから来てNYで長くアートを生業にしている方など、さまざまな方のお話を伺うことができました!!
最後にたまたま訪れたギャラリーのオーナーさんがお誕生日ということで、即興イラストを加えたポストカードをプレゼント🎁
オーナーさん、とても感動してくれて思わずハグ
心に残るとてもいい時間を過ごすことができました。
日本よりもアートがより日常の中にあるという土壌を体感できる場所でもあります。
アート好きやアーティストの方は、NYにきたら、ぜひチェルシーを訪れてみてください✨