おつる、浮世絵師になる②|なぜTOHIONAは浮世絵を教えるのか?
こんにちは!
令和浮世絵師のNaohitoです。
前回のブログでは、新企画
「おつる、浮世絵師になります」
についてご紹介しました!
グラビアアイドルとして活動するおつるちゃんが、TOHIONAで浮世絵を学び、作品づくりに挑戦していく企画です。
今回はその続きとして、
なぜTOHIONAは浮世絵を教えるのか?
という話を少し書いてみようと思います。

浮世絵を「見るもの」から「みんなのもの」へ
浮世絵というと、美術館で見るもの、教科書に載っているもの、昔のすごい絵師たちが描いたものというイメージ。
でも、浮世絵はもともと、江戸の人々の暮らしや流行、憧れを映したポップカルチャー!
役者絵、美人画、名所絵。
その時代の人気者や、街の空気や景勝地が描かれていたわけです。
そう考えると、浮世絵はもっと身近で、もっと自由で、もっと遊んでいい。
TOHIONAでは、浮世絵という文化を、ただ鑑賞するものではなく、
自分でも触れてみるもの。遊んでみるもの。描いてみるもの。
として広げていきたい。
そうでなければ、残らないから。

伝統文化は、守るだけでは残らない
少し真面目な話をすると、伝統文化を残すには「守る」姿勢のままでは難しいんじゃないかと思うんです。
もちろん、昔から受け継がれてきた技術や表現を大切にすることは必要。
でも、それだけでは、次をつなぐ人がなかなか生まれない。
「かっこいい」
「楽しそう」
「自分もやってみたい」
「これを仕事にしてみたい」
そう思う人が増えていくことが、文化を残すためには大事なんじゃないでしょうか。
正直、文化を続けるにはお金も必要。
浮世絵を学び、作品をつくり、仕事として成立させる人が増えていけば、
「浮世絵って、仕事にできるんだ」
と思う人が出てくるかもしれません。
TOHIONAが目指しているのは、まさにそこ。
実際、僕も40過ぎてから浮世絵師になりました。
だから、できるんですよ。
でも、実際に伝統文化に触れていたからわかるんです。
昔のものを昔のまま大事にするだけではなく、今の時代に合う形で動かさなきゃダメだって。
残すために、変わる。それが「進化」です。

おつるちゃんの挑戦も、TOHIONAの挑戦
今回、おつるちゃんが浮世絵に挑戦してくれることは、僕にとっても挑戦。
おつるちゃんにとっては、描かれる側から描く側への挑戦。
僕にとっては、描く側から教える側への挑戦。
お互いにとって、新しいチャレンジになっています。
「グラビアアイドルが浮世絵師を目指す」
この意外すぎる組み合わせが、10年後、30年後どうなっているか?
浮世絵史上から考えたらめちゃくちゃ驚きの取り組みかも知れない。
面白いじゃないですか!!
おつるちゃんの挑戦も、TOHIONAの挑戦も、ぜひこれから見守っていただけたら嬉しいです。
新企画「おつる、浮世絵師になります」
すでにVol.1・2が
TOHIONA公式YouTubeチャンネル
にアップされているのでぜひチェックを🎥
おつるちゃん
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「文化を着崩し、ときとじゃむる。」
アートを日常に取り入れるプロダクトも展開中。
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